
青森ヒバより水蒸気蒸留法によって抽出される精油は天然ヒノキチオールが主成分となっており、そのヒノキチオールは現在では建築材の加工剤(シックハウス症候群防止・害虫忌避)としてはもちろんのこと医療の分野においては(天然抗菌剤として院内感染防止・真菌性による皮膚疾患、水虫薬・アトピー治療薬・育毛剤)農業(養蜂・養鶏場・ゴルフ場グリーン管理)食品関係(防カビ剤・発芽抑制剤)など大変多岐にわたる分野で利用されています。
その青森ヒバ精油は100kgのヒバ材から僅か1kgしか生産されません。
その中に、ヒノキチオールはわずか約2%しか含有されていないとても貴重な物質です。
尚、現在青森県内では年間約80トンの青森ヒバ油と、その副産物としてヒバ油の100倍近い量のヒバ蒸留水「ヒバの源水」が生産されており、この蒸留水の中にも微量ではありますがヒバ油と同じ成分を含み、入浴剤などの日常生活雑貨類などの原料として使われています。